小物を上手に取り入れよう
体の先端を意識!
人の目線が集中しやすいのは、意外にも手や足、顔周りなどの体の先端部分です。
ということは、特に気をつけて見せ方を考えなくてはなりません。
首元、手首、足首の三つの首部分にアクセサリーが多いと、ごちゃごちゃとしてなんだか残念な印象になりがち。
アクセサリーをつけるなら、1~2個がよいでしょう。
ネックレスなどのアクセサリーは、シンプルなものが一番。
女性のアクセサリーのような華やかな装飾はなくて良いのです。
はじめてアクセサリーをつけるなら、リングのネックレスが無難です。
腕時計もしっかり選んで取り入れれば立派なアクセサリーです。
黒やダークブラウンといった落ち着いた色で、かつシンプルなものを選べば、さりげなくおしゃれを演出できます。
バッグが最後の印象を決める
服装がかっこよくとも、バッグで残念な雰囲気になってしまうこともしばしば。
それくらい、バッグは注意深く選ばなくてはなりません。
選ぶポイントは、色と素材です。
色はできるだけ落ち着いたモノトーン系が最初はおすすめです。
素材はレザー系、もしくはキャンバス地のもので上手に合わせていきましょう、
カジュアルなコーデなら、あえてレザーのトートバッグを合わせてあげると落ち着いた印象に。
荷物が多かったり、両手をあけたりしたいときはリュックを選ぶことが多いと思います。
カジュアルな印象の強いリュックも、モノトーンでレザーのものなら大人っぽく仕上がります。
逆に、服装がきれいめならカジュアルなキャンバス地のトートバッグが良い外しアイテムとなり、親しみやすい印象を与えてくれます。